このお知らせはエイプリルフール用に作られた話で有り、実際にはクリスタルガードMは存在しませんのでご注意下さい。

真のクリスタルガラス皮膜を形成するコーティング剤として、10年以上もの間皆様に親しまれてきたクリスタルガードですが、この度「クリスタルガード・ワン」、「クリスタルガード・プロ」に続く最上級ラインである「クリスタルガード・エム（M)」を発表いたしました。

昨年2012年からは表示の効果を伴わない非正規品も市場に出回っておりますが、改めてクリスタルガード正規品の技術力をこの新製品でお確かめいただければ幸いです。

なお、この商品の発表日が4月1日であることを念頭に置いてお読み下さいますようお願いいたします。

クリスタルガード・ワン100万回分の効果

MはMillionを表し、その名の通り「クリスタルガード・エム」は「クリスタルガード・ワン」約100万回分の効果を発揮します。

「クリスタルガード・ワン」は施工時間が洗車後に約5分で完了しますが、100万回施工するとすると、一切休むことなしに施工し続けたとしても約9年半という膨大な時間がかかってしまいます。その9年以上という貴重な時間を節約できるのがこの「クリスタルガードM」なのです。

クリスタルガード史上最強の最大10cm皮膜を実現

クリスタルガード史上では最強の、最大10cmという超極厚クリスタルガラス皮膜を実現しました。

遠目に見ても明らかにクリスタルガードMを施工していることがわかる、まるで車全体にクリスタルガラス製の一回り大きなボディをかぶせたかのような、今までにない艶と輝きを実現しました。

皮膜厚が最大10cmもあるため、ボディも一回り大きくなるため見た目の迫力も増すという相乗効果もあります。

ただし車幅が1800mmの場合、施工次第では「クリスタルガードM」施工後には2000mmを超えてしまう場合も有り、駐車場によっては車両が収まらなくなってしまうかもしれませんのでご注意下さい。

お届け方法も施工方法も史上最強で壮大

「クリスタルガード・ワン」や「クリスタルガード・プロ」では乗用車一台の施工につき約20mlの液剤が必要でしたが、「クリスタルガードM」では最大10cmの皮膜を実現するためにその10万倍である2,000リットルの液剤が必要です。

また、「クリスタルガードM」の施工には、その大容量の液剤を攪拌（かくはん）して沈殿したクリスタルガラス成分を均一にしたり、施工後もドアが正しく開閉するようにパーツごとに型を使って塗り分けをしたりなど、一般のご家庭では非常に困難で時間のかかる施工プロセスを必要とします。

そこで「クリスタルガードM」は液剤を販売するだけではなく、特殊な攪拌（かくはん）機や噴射機を備えた専用3トントラックに、200リットル入りドラム缶を10本積載してお客様のご自宅までお届けし、専門のスタッフが代わりに施工をさせていただきます。

施工には丸々3日かかりますので、あらかじめ別のお車を用意されるなどのご準備をお願いいたします。また、施工後は車両重量が最低でも数百キロ以上、場合によっては500キロ以上は増加し、加速や燃費などにも大きな影響が出ますのであらかじめご了承下さい。

価格は、液剤と運搬、施工、スタッフの宿泊費などの全てを含めて日本全国均一の200万円（税込み）とさせて頂いております。

「クリスタルガード・ワン」の場合、7,800円の200ml入りボトルで10回の施工が可能でしたので、100万回の施工には通常ですとその10万本分である7億8千万円かかりました。

「クリスタルガードM」の場合、「クリスタルガード・ワン」ボトル10万本に比べて99.7%引きの実に7億７千8百万円もお得となります。

ご希望の場合は記念品として施工後の「クリスタルガードＭ」ロゴ入り空ドラム缶（シリアルナンバー入り）を10本とも差し上げますので施工時にスタッフにご遠慮なくお申し付け下さい。

「クリスタルガードM」は大量生産が不可能な特殊な液剤のため、受注生産とさせていただいております。

「クリスタルガードM」に関するご質問やご注文はこちらより弊社にご連絡下さいませ。

ということで、2013年のエイプリルフールネタをお楽しみいただけましたでしょうか？